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2020年11月に作成された記事

2020年11月27日 (金)

11・29舞鶴現地行動

自衛隊の中東派兵反対!
11.29舞鶴現地行動

11月29日(日)
◇11時 舞鶴現地ツアー(希望者は事前に連絡を)
◇14時 舞鶴現地集会
    舞鶴市政記念館(赤れんが2号館)

◇15時45分 デモ&海上自衛隊舞鶴地方総監部に申入書提出

主催/改憲・戦争阻止!大行進・関西
    大阪市西成区山王1-1-10-807 (動労西日本・近畿支部)
    TEL/FAX 06-7503-7232
    Mail:daikoshin.kansai@gmail.com
    Web:http://blog.livedoor.jp/daikoshin_kansai/

昨年 12月27日、安倍政権は自衛隊の 中東派兵を閣議決定し、派兵を強行しました 。すでに三回にわたり派兵が行われ、その第4陣は舞鶴基地からの出航が予 想されています。
 この中東派兵は、国会での審議や特別措置法の制定を経ていません。目的が「調査・研究」に限るからとして、閣議決定だけで強行したのです。しかしその直後、1 月はじめにアメリカとイランの間で軍事衝突が起き、トランプ政権主導で対イランの有志連合が作られまし た。今回の中東派兵はこの有志連合への実質的な参加であり、石油利権をめぐる戦争に白衛隊が参戦するということです。
 2018 年にイラクPKO 派兵中の 日報が隠蔽されていることが問題になりました。明らかになった日報によれば、派遣先は「非戦闘地域」とされていたにも かか わらず、実際にはロケット弾の飛び交う戦場だったのです。幸い直接の死者はいませんでしたが、2 1 名の隊員が自殺に追い込まれています。 今回の中東派兵の「調査・研究」は建前であって、実際には、私たちの知らないと乙ろで自衛隊員を殺し殺される戦場に送り込んでいるのです。そしてこの現実を正当化するために、改憲が狙われています。
 コロナ禍で多くの労働者の生活が破壊され、国や企業の都合で使い捨てにされる新自由主義社会の現実がますますはっきりしています。その最たる例が自衛隊の中東派兵なのではないでし ょうか。
 日本だけでなく世界中で多くの人々が声を上げて 理不尽な政府と闘っています。戦争で利権を求める権力者に対して闘い、人々の国際連帯で戦争を止め、人聞が使い捨てにされる社会を変えていきましょう。11月 29日の舞鶴現地行動に集まり、労働者と自衛隊員の団結で中東派兵を阻止していきましょう。


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2020年11月25日 (水)

植木団地闘争勝利6周年闘争

植木団地闘争6周年をバネに、全国水平同盟の拠点を打ち立てよう

集会には、地元住民を先頭に、動労千葉、関西生コン、港合同の3労組も参加。たいへん盛り上がりました。基調報告を全国水平同盟久原正子
委員長が提起(後ろに掲載)しました。集会後富寿栄団地を通り、阪急富田駅近くまでデモをしました。団地では手を振る人など、終始熱い注

目が寄せられたデモでした。

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植木団地闘争6周年闘争 基調報告

(1)安倍、トランプ打倒に続き、菅を打倒しよう
 コロナ情勢は、資本と社会の崩壊の危機を生み出しています。全世界で労働者階級が怒り、根底的変革を求めて決起しています。アメリカでは黒人解放運動をはじめ新自由主義による差別分断攻撃との闘いに総決起してトランプを打倒しました。日本でも、関西生コン労組は、超ド級の大弾圧を打ち破り、全国の支援労組とともに反転攻勢に打って出ています。労働運動、住民運動、部落解放運動をつぶして、日本を戦争のできる国に変えていく大阪都構想攻撃を労働者住民の団結した力で粉砕しました。都構想を突破口に道州制へ、戦争のできる国家体制をめざした菅政権に大打撃を与えています。
 都構想を粉砕した現場には労働運動・住民運動の力で職場や地域を変え、守ってきたという誇りがあります。労働組合が地域と共に立ち上がれば社会は変えられるという確信が生み出されています。全水も都構想決戦を共に闘い、たたかえば勝てる確信を掴みました。激しいコロナ情勢の下で、部落では怒りが渦巻いています。菅・維新を打倒し、労働者階級の団結した力で、世の中を根底から変える闘いの最先頭でたたかいましょう。

(2)部落差別判決は地対協意見具申路線のけしかけ
 高槻市が植木団地明け渡し期限とした2014年11月30日、全国の労働者の階級的団結に依拠し、「追い出し絶対反対、安倍を倒せ」と、自主管理の闘いに突入して丸6年。植木団地闘争は、最高裁・国家権力の、「部落民は甘えるな」「植木団地を明け渡し、4億円の賠償金を支払え」という決定をはね返し、団結を守りぬき、元気に7年目の闘いに突入します。
 大阪高裁・最高裁は、「高槻市は富田住民に十分支援した」「(同和対策事業の)法は失効した」「植木団地の使用許可を続けることが自立自営化を妨げた」と言って、「植木団地を明け渡して、損害賠償金を支払え」と命じました。これは、「命より金」、戦争と改憲の新自由主義を打ち倒す闘いの拠点、労働者と団結して部落差別による分断を打ち破る新たな部落解放運動の拠点となった植木団地闘争を絶対につぶすという、国家権力の意思をむき出しにしたものです。これは、国鉄分割民営化による労組破壊・改憲攻撃と一体となって、「部落差別は解消した」として、部落の団結破壊、部落解放運動つぶしに踏み込んだ1986年の地域改善対策協議会意見具申路線を改めて徹底させようというものです。
 国鉄闘争を軸とした階級的労働運動は、国鉄分割民営化体制を破産させました。これに対し、安倍―菅は、「労組なき社会」攻撃を強めています。裁判所の植木判決は、この攻撃と一体になって、「部落民は甘えるな」「自己責任だ」と部落差別をあおり、部落解放運動をつぶし、団結を破壊するために、「地対協意見具申の路線を徹底せよ」とけしかけているのです。
 しかし、「絶対反対・階級的団結」の植木団地闘争は、最高裁決定にもたじろがず、不正義まみれの高槻市を追い詰め、「強制執行はしません」と頭を下げさせました。

(3)「損害賠償金4億円」攻撃を打ち破ろう
 コロナ情勢の下での「損害賠償金4億円」をめぐる高槻市との闘いは、権力、資本による部落差別による分断をはね返し、人間らしく生きる闘い、部落解放運動の原点的闘いです。
 高槻市富田園芸協同組合は、高槻市と取り決めた植木団地使用料を払い続けており、そもそも、高槻市から「損害賠償云々」などといわれる筋合いなどありません。それどころか、軟弱地盤で植木の圃場でしかない植木団地の地価が、整備された近隣住宅地の地価と同じだとこじつけるなど、でたらめに粉飾されたものです。高槻市は、最高裁が高槻市の主張を丸呑みして「勝訴」したにもかかわらず、差し押えの強制執行ができませんでした。
 しかし、これからも植木園芸業を営んでいこうとする植木の労働者にとって、一人数百万円の負債を抱え続けることは、極めて重い問題でした。論議した結果、悔しいことではあるけれども、組合員個々人に請求された賠償金については、「生活に支障のない金額」で分納することで一致しました。そしてそのことを高槻市に認めさせたのです。
 交渉を始めようとすると高槻市は、個別交渉で組合員を分断し、団結を切り崩そうとしました。また、「分納ではなく一括納付が前提だ」「生命保険を解約せよ」「車や電話の使用を減らせ」「同居する両親に渡す生活費を減らせ」などと難くせをつけました。スキあらば襲いかかり、植木団地の団結を破壊しようとしましたが、高槻市を弾劾、抗議し、交渉は必ず組合を通し、同席させること、「生活に支障のない金額」での分納が原則であることを認めさせました。これからも団結を崩さず、闘っていきます。

(4)狭山再審棄却を阻止し、差別・排外主義をうち破ろう
 いま全国の部落で、更地化とコロナによる解雇・非正規職化、貧困と生活破壊がかけられています。コロナ危機と戦争・改憲攻撃の激化は、「労組なき社会」攻撃と部落解放運動つぶしの激化であり、労働者の団結破壊、部落差別をはじめあらゆる差別・分断・排外主義の嵐を巻き起こし労働者をバラバラにしていく攻撃です。この一環として、八尾市による西郡8家族に対する一人770万円の架空家賃請求、植木団地に対する「4億円の損害賠償金」、そして狭山再審棄却攻撃があります。
 狭山闘争は、差別分断をうち破り、労働者階級として団結して権力を打ち倒すたたかいです。私たちは、6月後藤眞理子裁判長の退官前棄却を阻止しました。新たに登場した大野裁判長こそ、菅政権の下で狭山裁判の再審棄却を行うために送り込まれた極反動裁判長です。狭山闘争は、棄却か再審か、日々切迫した情勢下にあります。10月13日最高裁は非正規労働者の賃金や労働条件の格差是正を求めた裁判で、格差・差別を認める判決を出しました。こんなふざけた社会を許せるか!労働者は差別分断をうち破り、労働者の権利は労働者の力で奪い返すんだと闘う労働運動を求めて決起してきています。
 石川一雄さん無実と権力犯罪をあばいた下山鑑定を労働者階級の中に持ち込み、労働運動、労働者の総決起を勝ちとり、70年代の闘いを乗り越える狭山闘争をよみがえらせよう。狭山闘争で菅政権を打倒しよう。
 コロナ禍で激しくなる解雇攻撃を関西合同労組、八尾北労組と西郡支部が当該と団結し撤回させる勝利を勝ちとりました。この闘いに続き、コロナ解雇・非正規職化、生活破壊に対して階級的労働運動の先頭で闘おう。関西生コン弾圧を粉砕しよう。 
 植木闘争6周年をバネに、全国水平同盟の拠点を打ち立てよう。

 

 

 

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2020年11月12日 (木)

11月22日植木団地6周年闘争

11・22植木団地闘争6周年集会に集まろう

団結を守り「植木団地追い出し、4億円賠償請求」をはね返したぞ!

◎11月22日(日) 午後2時~
◎富寿栄公園(三角公園)

◇国家権力・裁判所の部落差別判決を打ち破ったぞ!
◇切迫する狭山再審棄却攻撃を粉砕しよう!
◇差別・分断と闘う「労働者の団結の砦」を打ち立てた!
◇新たな部落解放運動・全国水平同盟の旗のもと闘おう!
◇憲法改悪・戦争絶対反対!菅政権打倒!
 関西生コン支部弾圧・労働組合つぶしの攻撃と闘おう!

 

国家総がかりの妨害を打ち破り「団結の砦」をうちたてた!

植木団地闘争は、新事務所を拠点に団結を守りぬき、元気に6年目の闘いに進んでいます。
 植木団地闘争で、裁判所は「部落民は甘えるな」「植木団地を明け渡して、協同組合4億円・組合員一人あたり数百万円の損害賠償金を払え」の部落差別判決を確定させました。高槻市から「損害賠償」などと言われる筋合いはありません。この金額はでたらめです。 高槻市・国家(裁判所)総がかりで、生業の拠点である植木団地を取り上げただけでなく、「金による恫喝」で「お上に逆らうな」と見せしめにしようとしたのです。しかし、あまりに不正義なので、高槻市「勝訴」でも、強制執行で差し押さえすることはできませんでした。
 これからも植木園芸業を続けるために、悔しくはありますが「生活に支障のない金額」での分納を決断し、高槻市に認めさせました。コロナショックは植木業も直撃し、仕事や収入が激減しています。個別交渉で組合員の団結を切り崩そうとする高槻市と「生きさせろ!」をかけて、交渉を重ねました。組合が団結して勝ち取った地平です。

全国水平同盟と共に、「生きさせろ!」と闘おう!

私たちは、「部落解放運動の拠点」「労働者の団結の砦」を打ち立て、新しい部落解放運動へと打って出ています。
 石川一雄さんに対する国家による差別犯罪を暴く狭山闘争の再審棄却攻撃が切迫しています。無実の証拠・下山鑑定で、再審を勝ち取りましょう。
 コロナで、多くの労働者は解雇や仕事の減少など生活苦に追いやられています。打倒された安倍政権に変わって登場した菅政権は、「自助=自分で何とかしろ」といい、憲法改悪と戦争に突進しています。労働者民衆は団結して闘わなければ生きていくことはできません。 新しい部落解放運動が全国に荒々しく巻き起こる時です。全国に水平同盟の旗を立て、部落差別による労働者民衆の分断をうち破り、「改憲・戦争絶対反対、生きさせろ!」と闘おう!11・22植木団地闘争6周年集会に集まろう!

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